怖 132巻（全20話）（2 / 3ページ）

  これは、友人が体験した怪異話。   山中の野池へ、仲間と二人でバス釣りに出かけた。   ボートを出して池の中ほどで楽しんでいると、視界の外れで動く影がある。   子供が溺れてい・・・

「池の中央で必死の形相で手を振る子供」の続きを読む

  これは、あるきっかけで知り合った人との話。   当時の俺は、県の外郭団体が実施していた就職支援講座に通っていた。   講座にはニートや就活生の若年者、他にも俺のようなリストラ組。 &nb・・・

「様々なものが寺に集まることもある」の続きを読む

  これは、ちょっと不思議な体験をした話。   ある日、バイト先で友達になったメグミが漫画を貸してくれた。※仮名   「昔に流行ったけど読んだことないんだよね～」と言う、私の些細な一言を覚え・・・

「私だと思って大事にしてね」の続きを読む

  これは私が小学低学年の頃で、今から３５年ほど昔の体験話。   住まいは都内の城南地区。   我が家は自営だった為、家には仏壇と神棚があり毎日お参りはしていたが、宗教を信仰していたりという・・・

「お地蔵さまからのお願い事」の続きを読む

  これは、知り合いが体験した不思議な話。   アメリカでインディアンの居留地にステイしていた時、腹痛に襲われたという。   とんでもない激痛で身体を動かすことも適わなくなり、危篤状態にまで・・・

「副作用として幽体離脱してしまう薬」の続きを読む

  これは、山仲間が体験した不思議な話。   彼が学生時代、部活で夏山を縦走していた時のこと。   そろそろ宿営の準備をしようかという頃合に、ちょうど良い平地を見つけた。   しか・・・

「ここら辺にゃヒトリが居るからなぁ」の続きを読む

  これは、友人の体験話。   単独行で山を楽しんでいた時のこと。   二泊ほど山中で過ごした日の夜、寝る前に持参した酒を一杯ひっかけた。   「ゲッ！？」   思わず嘔・・・

「そこに何かが居るかもしれない現象」の続きを読む