いたはずの同級生

社会人になり数年経ったある日、

はがきが届く。

 

見ると、小学校の同窓会の誘いだ。

 

久々に皆の顔が見たくなり、

参加することにした。

 

そして同窓会では、懐かしい面々との

再会を楽しんだ。

 

しかし、仲の良かったA君が

来ていないことに気づく。

 

友達にA君のことを聞いた。

しかし、皆「誰それ?」という反応。

 

色々な人に聞いても、誰一人

A君のことを覚えていない。

 

先生に聞いても、

そんな子は居なかったという。

 

釈然としないまま、家に帰る。

そしてアルバムを見ても載っていない。

 

家にも遊びに来たことがあるので

親に聞いてみても、

覚えていないと言われた。

 

A君の記憶は確かにあり、

同級生として確かにいたはずなのだが・・・。

 

(終)

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