車に撥ねられ轢かれた友人

 

小学校の時の話。

 

夏休みの前日の登校時に、

目の前で友人が車に撥ねられた。

 

車にぶつかり、

 

ポーンと友人の体が飛び上がり、

車の後方へ飛ばされ、

 

うつぶせで倒れ込んでいるところを、

なぜかその車がバックしてきて、

 

さらに友人の体を轢いた。

 

車の下からは、

友人の足が覗いているだけで、

 

生きてるのか死んでいるのか

分からない状態。

 

見ていた皆は

泣いてパニックになり、

 

すぐにパトカーや

救急車がやって来て、

 

その後の集会もどんなだったのか、

よく覚えていない。

 

その数日後、

 

友人は無事だという連絡網が回り、

一安心したが、

 

退院後も病院の検査だとかで、

遊ぶ約束も全部ダメになってしまった。

 

だけど、

 

夏休み中の登校日には

出て来れると聞いて、

 

楽しみにしていました。

 

その日の朝、

友人を家まで迎えに行くと、

 

友人の衝撃的な姿に

言葉を無くしました。

 

事故に遭った時は

ショートヘアだったのに、

 

肩につき、結える位までに

髪が伸びている。

 

話を聞くと、

 

車に跳ねられて

さらに轢かれたけど、

 

ランドセルがクッションになって、

軽い打撲で済んだそう。

 

医者も事故に遭った時の

様子を聞いて、

 

打撲とかすり傷で済んだなんて

奇跡的だと言っていたそうな。

 

事故に遭った時、

 

出血もせず脳震盪で意識を

失っていただけだったそうです。

 

しかし、

 

髪の毛が突然伸びた理由は

医者にも分からず、

 

事故のショックだろう、

と片付けられてしまったそうです。

 

友人に霊感的なものは全くないが、

 

それ以来、

一歩間違えたら死んでいたかも、

 

というような事故に

出くわしているんだけど、

 

かすり傷だったり、

ちょとした怪我で済んでいます。

 

何か、霊的なものに守られている、

そんな気がします。

 

(終)

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