人間スープと言われるもの

 

入浴中、

お湯がぬるかったので、

 

ガスを点けたまま、

恐らく心臓発作で死んだ人がいた。

 

知人が発見した時には、

お湯がグラグラ煮立っていた。

 

慌てて救急車を呼んだ。

 

やってきた救急隊が

両肩を持って引き上げたら、

 

お湯に浸かっている部分の骨だけが

ズルズルっと持ち上がり、

 

身は湯船に残ったそうだ。

 

よく耳にする創作のような話だが、

 

これは確固とした実話を元に

しているのです。

 

私自身が『人間スープ』の実例を

見たことがあります。

 

と言っても、

 

医学生の時に法医学の授業で

スライドを見ただけですが。

 

追い炊き状態の風呂で

何らかの発作を起こしたらしく、

 

ほぼ半日煮詰められた状況で

発見されたとのこと。

 

気味悪がる学生たちに

検屍の時の状況を、

 

溢れるばかりの笑みを浮かべて

語る教授が印象的でした。

 

いつもはボソボソとおもしろくもない

話をするだけなのに・・・。

 

どんな状況だったか書くのは

悪趣味なので控えますが、

 

今でも『ブリのあら煮』を見ると、

そのスライドを思い出します。

 

と言えば想像つきますかしら。

 

(終)

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