幽霊の見え方

文化や考え方が違うためか、

 

霊感の概念や幽霊の見え方にも

お国柄が現れる。

 

タイやラオスといった

東南アジア諸国、

 

その中でも古い習慣を残す

田舎の地域では、

 

村人の誰もが幽霊を

見ることが出来る。

 

皆が幽霊を見ているので、

 

日本のように霊感があるとか

ないという議論はなく、

 

幽霊の存在は日常生活の

一部となっている。

 

毎日のように幽霊を見ている

というのは少々語弊があり、

 

村人たちは幽霊に会わないために、

 

夜になると幽霊が現れる場所には

近づかず、

 

家から出ないようにしている。

 

俗にいう、

 

心霊スポットに行くと、

幽霊に会ってしまうからだ。

 

昔の処刑場や、

人が多く亡くなった場所では、

 

夜になると人間の脚が

木からぶら下がっていたり、

 

切断された手足が

転がっていたりするそうだ。

 

手足は生身の人間の

ものではなく、

 

実体の無い霊体で、

 

亡くなった時の状態

そのままに現れる。

 

また、ラオスでは、

 

赤ちゃんの泣き声が

霊を呼ぶとして、

 

夜泣きさせないように、

母親達は気をつけている。

 

というのも、

 

赤ちゃんを取って喰らう

化け物の存在を、

 

村人たちは信じており、

 

実際に赤ちゃんを取られた

という話が今も囁かれている。

 

(終)

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