落武者の墓に踏み込んだ日の夜の恐怖
これは16年程前、群馬県の山奥にある、陸の孤島のような全寮制の中高一貫校で過ごしていた時の体験話。 学校から一番近い所にある自販機が5キロ先、一番近いコンビニまでは20キロという場所で寮生活を・・・
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これは16年程前、群馬県の山奥にある、陸の孤島のような全寮制の中高一貫校で過ごしていた時の体験話。 学校から一番近い所にある自販機が5キロ先、一番近いコンビニまでは20キロという場所で寮生活を・・・
これは、石じじいの話です。 石探しのために山の尾根付近の森を歩いていると、『手』が落ちていて驚いたそうです。 恐る恐るそれを山歩きの杖で探ってみると、雨ざらしになってボロボロにな・・・
これは、去年の夏の話。 小学4年生から中学3年生までの子供たち50人と、高校生からそれ以上の大人たち20人でキャンプに行った。 この集まりは、ボーイスカウトのような団体。 &nb・・・
これは厳密には山の話ではないが、私はだだっ広い平野の田舎生まれで、山は遠くに青く見えるだけ。 そんな土地で『やま』というのは、普通の日本語で『森』のことだ。(『もり』は『林』) ・・・
これは、じいちゃんが住んでいる田舎の森で迷子になった時の話。 森といってもそんなに広くはなく、幼いの頃からずっと探検していたので、何処がどういう道に出るかはほぼ把握しているつもりだった。 &n・・・
小学5年生の頃の話。 その日は林間学校でした。 皆で作るご飯、お泊まり、とくれば後は肝試し。 男女3人ずつの6人グループを作り、森の中を懐中電灯だけで散策して宿舎に・・・
よくある話だが、俺の地元には『絶対に入ってはいけない』という場所がある。 そこは森を抜ける県道の近くにあって、県道からは見えないが、道から逸れて森に入れば5分もしないで辿り着ける。  ・・・
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