その絵画はすぐにお買い上げされる。だが・・・
私は数年前まで、全国の百貨店を催事で渡り歩く画商をしていました。 これは、そこで扱っていた『ある一枚の作品』にまつわる話です。 スポンサーリンク 何かいわくでもあったのか? はじめに、絵画は値・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 104巻」の記事一覧です
怖 104巻(全20話)
私は数年前まで、全国の百貨店を催事で渡り歩く画商をしていました。 これは、そこで扱っていた『ある一枚の作品』にまつわる話です。 スポンサーリンク 何かいわくでもあったのか? はじめに、絵画は値・・・
これは、腰を痛め10日間入院していた時の話。 病棟は『H』という文字の縦棒を長くした形で、右棒には整形、左は内科のあまりよくない退院の見込みの薄い人たちが主。 それを繋ぐ横棒部分・・・
これは、学生時代にアジアの某国を旅行していた時の話。 ビザの必要無い範囲でのんびり気ままに旅をして、最後に滞在した宿での出来事。 その宿には小学校低学年くらいの小さな女の子がいた・・・
それほど最近の出来事でもないが、前回に続き『ユタ』絡みの話を。 これは今から15年くらい前、私が高校生の頃のこと。 母の友人夫妻の旦那さんが議員選挙に出るということで、母がその手・・・
私は沖縄県の出身だ。 これは、その沖縄にまつわる少し不思議な話。 沖縄では『医者半分、ユタ半分』という言葉があるくらい、少し嫌なことが続いたり、体調を崩したりすると、ユタの所へ行・・・
これは、杣人に聞いた話。 ※杣人(そまびと) 杣木を切ったり運び出したりする人。きこり。 仕事に就いてまだ間もない頃、山の中で酒の匂いを嗅いだという。 鼻をひくつか・・・
これは、祖母が老人会で作ってきた『万華鏡』にまつわる話。 さっそく祖母の万華鏡を覗いてみると、中に閉じ込めているホログラムが多すぎて綺麗に見えなかった。 なので祖母が寝てしまって・・・
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