村の見える山の中腹で野営中に
これは、先輩がある山に入った時の話。 麓の村まで後少しという所だったが、先輩たちは人里が嫌いで、村の見える山の中腹で野営することにした。 そこには手頃な大きさの『平らな岩が2つ』・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 117巻」の記事一覧です
怖 117巻(全20話)
これは、先輩がある山に入った時の話。 麓の村まで後少しという所だったが、先輩たちは人里が嫌いで、村の見える山の中腹で野営することにした。 そこには手頃な大きさの『平らな岩が2つ』・・・
これは、警察官をしていた友人の体験談。 ある日、男性が警察署に一枚の写真を持って来たそうな。 写真には、子供が川で遊んでいる様子が写っていた。 男性は写真を指差し、・・・
これは、親戚のお姉さんから聞いた話。 数年前のこと、お姉さんは二人の友人と『パワースポット巡り』をよくやっていたそうです。 ガイドブックに載っているような有名なパワースポットはほ・・・
これは、山梨県の山中で体験した話です。 私は狩猟家です。 ある日、山でマチをしていた時にうっかり寝てしまいました。※マチとは、獲物が出そうな所でじっと待つこと ふと・・・
これは、山口県周南市のとある場所での話。(2003年4月までの徳山市。合併による) その沖に船で20分ほど走ったところに、大津島という『人間魚雷回天の基地』がある。 余談だが、『・・・
これは、知り合いの話。 彼のお爺さんが連れの山本さん(仮名)と一緒に、山で猟をしていた時のことだ。 いきなり遠くから「助けて!」と、甲高い女性の悲鳴が聞こえた。 慌・・・
私の仕事はプログラマー。 ただ、プログラマーといっても色んな分野があります。 私は僻地のダムや山奥、山頂の中継塔などに行くことが多い業務に就いております。 数年前も・・・
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