空車のタクシーを止めたつもりが
これは数年前、ある地方の営業所に出張した時の話。 終業後に飲みに連れていってもらい、終電の車内で寝過ごしてしまった。 ホテルまでは2駅だったのでタクシーで帰ることにしたが、なかな・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 140巻」の記事一覧です
怖 140巻(全20話)
これは数年前、ある地方の営業所に出張した時の話。 終業後に飲みに連れていってもらい、終電の車内で寝過ごしてしまった。 ホテルまでは2駅だったのでタクシーで帰ることにしたが、なかな・・・
これは、俺が小学6年生の時の話。 両親が共働きだったので、毎年夏休みの間は田舎の祖父母の家に預けられていた。 小さい頃からずっとそうだったから、そこでも友達はできた。  ・・・
旦那と離婚を考えています。 旦那は一見優しげな35歳の公務員。 ですが、おかしなところが一つあります。 以前、旦那の希望で猫を飼っていました。 旦那は生き物を飼・・・
これは、祖母が亡くなった時の不思議な話。 祖母は生前、「一緒にお棺に入れて」とリクエストしていた写真があった。 だけど、それが見つからない。 祖母がいつも大事なもの・・・
大学時代、東京都の某市にアパートを借りて大学へ通っていた。 その間に3回ほどアパートを変えているが、それにまつわる話。 初めに住んだアパートの2年契約を終える少し前に、更新して住・・・
夜中、急にビールが飲みたくなる時というのは、大学生になると一度は必ずやってくるものだと俺は思っている。 これは先日、もう日が変わって夜の1時くらいになった時の話。 テレビでアサヒ・・・
小さい頃の記憶ってほとんど残ってないんだけど、ひとつだけものすごく鮮明に思い出せるものがある。 幼稚園の頃、俺は『幽霊の女の子』と遊んでいた。 確か、その子の名前はリツコ。 &n・・・
Copyright (C) 2024 怖話ノ館(こわばなのやかた) All Rights Reserved.