お盆に迎え火を焚いていなかったせいで
これは、バイト仲間の神田さん(仮名)から聞いた話。 あるお盆の時期、神田さんの家に交番から電話がかかってきた。 用件は、「お祖母さんが迷子になって家へ帰れないでいるので交番まで迎・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「謎怖 30巻」の記事一覧です
謎怖 30巻(全20話)
これは、バイト仲間の神田さん(仮名)から聞いた話。 あるお盆の時期、神田さんの家に交番から電話がかかってきた。 用件は、「お祖母さんが迷子になって家へ帰れないでいるので交番まで迎・・・
今年の正月、じいちゃんに会った時の話。 じいちゃんの家を8年ぶりくらいに訪ねた。 じいちゃんは玄関までわざわざ出てきてくれた。 俺は「じいちゃん、久しぶり~」と声を・・・
俺は、御守りとして水晶の腕輪をしていた時期があった。 ある日、仕事が終わって着替えが終わり、その腕輪を着けようとしたら、目線よりやや高い位置にあるロッカー内の棚から派手な音と共に落としてしまっ・・・
5年前の春、凄い強風の日があった。 灯油缶を入れる大型のケースが玄関の外にあり、過去に一度飛ばされた事があるので、確認する為に兄と二人で外に出た。 すると、ケースは玄関から2メー・・・
俺と姉ちゃんの変わった能力体験の話。 「面白い遊びを聞いてきたよ♪」と、タオル片手に姉ちゃんが言ってきた。 曰く、『目を閉じても見える』というような遊びだという。 スポンサーリン・・・
およそ10年前、当時は青森に住んでいた時の話。 中学生だった俺は、青森市●●会館という場所に所用で来ていた。 用事も終わり、さあ帰ろうと思って施設内の時計で確認した時間は、確か1・・・
拝み屋のオカンの話。 私のオカンは当時66歳。 なにかと体に不自由のでる年齢ではあったが、いたって元気な肝っ玉ばあちゃんです。 ですが、そのオカンもついに胸苦しさを・・・
Copyright (C) 2024 怖話ノ館(こわばなのやかた) All Rights Reserved.