山への入口を塞ぐように据えられた棺
これは、知り合いが体験した奇妙な話。 彼女が友人の田舎へ遊びに行った時のことだ。 すぐ近くの山で「イチジクが取れる」と聞いた彼女は、早速友人を案内人に仕立てあげた。 ・・・
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怖 121巻(全20話)(2 / 3ページ)
これは、知り合いが体験した奇妙な話。 彼女が友人の田舎へ遊びに行った時のことだ。 すぐ近くの山で「イチジクが取れる」と聞いた彼女は、早速友人を案内人に仕立てあげた。 ・・・
これは、知り合いの話。 彼のお祖父さんは、山奥の村で雑貨店を営んでいた。 昔はそれなりに立派な家柄だったせいか、ちょっとした金貸しや質屋のような仕事も手掛けていたらしい。 &nb・・・
これは、爺様から聞いた奇妙な体験話。 ある日、山で草むしりをしている時に、背後から肩をトントンと叩かれた。 そして、「主様が通りますので、ちょっと失礼」と、何者かに話しかけられた・・・
これは、知り合いから聞いた話。 社の裏に小さな鏡池がある。 その中に、子供の椅子ほどの『石馬』が沈められている。 霜月(11月)の終わり頃、池の水が干されて石馬が現・・・
これは、和裁にまつわるほんのり怖い話です。 私の母は若い頃、和裁をしていました。 そして私が通っていた中学校では、秋の体育祭の時に女子が浴衣を着て地元の民謡を踊る、というのが恒例・・・
これは、私が中学生の時の体験談。 ある日、クラスメートの山村さん(仮名)が突然、体育の授業中におかしくなりだした。 山村さんは、なわとびを使って自分の首を絞めていた。  ・・・
これは、建築の仕事に就いていた時の話。 台所を改装したいというお宅へ伺って、施主の奥さんと打ち合わせをしていました。 その時の要望のひとつに、今はまっている換気扇を取り払った後、・・・
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