地下鉄の車内でウトウトしていたら
これは、もう20年近く前に家族が体験した話。 ある日、地下鉄の車内でウトウトしていたら、目の前を通り過ぎていく『男性の足元』が見えた。 その時は気にも留めないで、そのまま寝ていた・・・
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怖 127巻(全20話)(3 / 3ページ)
これは、もう20年近く前に家族が体験した話。 ある日、地下鉄の車内でウトウトしていたら、目の前を通り過ぎていく『男性の足元』が見えた。 その時は気にも留めないで、そのまま寝ていた・・・
これは、病院での心霊体験談。 私は病棟看護師だけれど、霊感の類はあまりない。 それでも視界の隅に何かが見えることはよくあるし、たまに堪らなく怖いと感じる日がある。 ・・・
これは、郷土史家から聞いた話。 長野県の東信地域に『姨捨伝承』がある。 楢山節考のモデルになった姨捨山伝承ではなく、全く別の口減らしの話。 ※姨捨(おばすて) 役に・・・
これは、親父から聞いた話。 親父は若い頃に本格的な登山をやっていて、冬に上高地へ行った時のこと。 行程の関係で、釜トンネル内で一泊したという。 トンネル内にテントを・・・
山仲間いわく、”水筒を空にしてはいけない山”があるのだという。 そこには『カサフカシ』と呼ばれる物の怪がいて、空の水入れを見つけると、その中身を濁った泥水で満たしてしま・・・
これは、友人から聞いた話。 彼のツレに、いわゆる『みえる人』がいるのだという。 二人で山奥の神社へ出掛けた折に、そのツレが境内の一角をじっと見つめたまま動かなくなった。 &nbs・・・
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