猿を獲って滋養にする椎茸
これは、ある椎茸の話。 持ち山の手入れをしていると、不気味なものを見つけた。 太い椚(くぬぎ)の幹、その下の方に座椅子のようなものがあり、茶色の人形が腰掛けている。 ・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 126巻」の記事一覧です
怖 126巻(全20話)
これは、ある椎茸の話。 持ち山の手入れをしていると、不気味なものを見つけた。 太い椚(くぬぎ)の幹、その下の方に座椅子のようなものがあり、茶色の人形が腰掛けている。 ・・・
これは、私が4歳くらいの頃の不思議な体験話。 その時、椅子に座って何かの本を読んでいた。 ふと自分の手を見て、突然「ガーン・・・」とショックを受けた。 まじまじと左・・・
これは、私が学生時代の話。 その日、家の用事で学校を早退し、駅に着くとちょうど電車が行ってしまった。 でもすぐに次が来るので並ぼうと思ったら、ホームに小学1年生くらいの男の子と女・・・
これは、知り合いの奇妙な体験話。 山奥で測量をしていると、『大きな屋敷』に出くわした。 何でこんな場所にこんな建物があるんだ? 不思議に思って見ているうちに、何故か・・・
これは、新聞配達をやっていた時の話。 同僚に、ホラ話やネタ話をよくするお爺ちゃんがいた。 お爺ちゃんの名前は安岡さん(仮名)。 「〇〇研究所の近くで宇宙人を見たよ!・・・
これは、妻から聞いた話。 今から30年くらい前のこと。 妻は短大時代に友人と、よく「あの世ってあるのかな?」と語っていたという。 そして、「もしあの世があれば、先に・・・
これは、以前働いていたホテルでの話です。 ホテルは24時間営業ですが、館内にあるレストランは深夜に閉店作業となります。 22時に閉店し、23時には清掃も終わり、売上を金庫にしまう・・・
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