夜の山道で見た花嫁行列
これは、知り合いの体験話。 実家への里帰り、夜の山道で車を走らせていた時のこと。 前方に、明かりの長い列が見えてきた。 近づくにつれ、大勢の人が提灯を下げて練り歩い・・・
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謎怖 33巻(全20話)
これは、知り合いの体験話。 実家への里帰り、夜の山道で車を走らせていた時のこと。 前方に、明かりの長い列が見えてきた。 近づくにつれ、大勢の人が提灯を下げて練り歩い・・・
どうやら、俺が今住んでいるアパートは『霊の通り道』になっている模様。 そして隣の部屋の202号室には、事故物件でもないのに何故か人が居着かない。 確かに、海岸とお宮の間にあるから・・・
私の祖父は、数え切れないくらいの『妖精遭遇』があるそうです。 まだ起きて酒盛りしていたので詳しく聞いてきました。 初めて妖精を見たのは多感な少年時期だそうで、場所はイギリス。 &・・・
学生時代、僕は地元の小さなタレント事務所に所属していて、時々エキストラ的な仕事をもらって小遣い稼ぎをしていました。 これは、某県の田舎に1泊2日のロケに行った時のことです。 低予・・・
お彼岸用の花を買いに、駅前の花屋に行ってきた帰り道での事。 花屋から家までは徒歩15分弱の距離。 幹線道路沿いをまっすぐ歩いて、住宅街への道を少し入れば家に着くような単純な道のり・・・
これを霊体験というのかどうかは分からないが、僕の友人である松本という奴について話したいと思う。(名前は仮名) ある日、二人で一緒に歩いていたら、松本は僕の胸元あたりに左手を伸ばし、『止まれ』と・・・
人間には『場所の記憶』みたいなものってあるのかな? 私は白昼夢のようにそれを見たことがある。 といっても、たぶん数時間前の白昼夢。 ※白昼夢(はくちゅうむ) 目覚め・・・
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