【特集】2022年・怖い話ランキング20

2022年(令和4年)1月~12月の期間に新規投稿した怖い話の中で、閲覧数の多かったものや私個人の好みから厳選して『20話』ピックアップしました。

 

お暇な時などに、ごゆっくりと怖い世界をお楽しみください。

 

なお次回の投稿は、新年1月4日(水)からを予定しています。

 

2023年も引き続き『怖話ノ館(こわばなのやかた)』をどうぞよろしくお願い致します。※12/31(土)~1/3(火)は新規投稿をお休みいたします

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2022年・怖い話ランキング20

1、求人広告を見た者ですが

求人広告を見た者ですが

ちょうど2年くらい前のこと。これは、旅行に行きたくてバイトを探していた時の話。暑い日が続いており、汗をかきながら求人雑誌のページをめくっては電話をしていた。ところが、なぜかどこもかしこもダメという答えばかり。擦り切れた畳の上に大の字に寝転がり、適当に集めた求人雑誌をペラペラと悪態をつきながらめくっ…

 

2、この人は本当に僕の母なのか

この人は本当に僕の母なのか

これは、パラレルワールドやドッペルゲンガーのような、ちょっと不思議な体験をした話。ある日の夕方、僕が高校から帰って来たら、母が台所で料理をしていた。帰宅部の僕が家に帰るのは、大体18時半頃。なので、母が料理していることは至って日常。だが、その頃の母はパートを始めていて、週の3日程は帰りが…

 

3、滅多なことでは電話をしてこない親父からの着信

滅多なことでは電話をしてこない親父からの着信

これは、現代のようにオレオレ詐欺が一般化するよりもずっと前の頃のことだから、未だにあれが何だったのか、よくわからない体験話。ある金曜日、仕事終わり前に親父から電話がかかってきた。ちょうど打ち合わせ中だったので一旦拒否し、打ち合わせ後にコールバックした。…が、出ない。仕事も終わって21時頃…

 

4、しほさんと約束したんですけど

しほさんと約束したんですけど

これは、去年の暮れに帰省した時にあった不可解な体験談。帰省する少し前の日のこと、お向かいの家の人から「不審者がいる」との注意を促されたという。なんでも、夜中の1時過ぎにチャイムを鳴らされたらしい。詳しい話を聞くと、そこの家の人はみんなもうベッドに入っていて、時間も遅かったので最初は無視していた…

 

5、私と同じ顔をした男性を見かけませんでしたか?

私と同じ顔をした男性を見かけませんでしたか?

これは、山仲間が体験した不可解な出来事。学生時、部活でキャンプしていた時のこと。そろそろ寝ようかと火の始末などを始めていると、下方より足音が上ってきた。やがて彼らの前に現れたのは、ごく普通の背格好をした男が一人。紺のスーツに革靴という、およそ深山に似付かわしくない服装が奇妙だった。髪型は見事な七三…

 

6、ある時から廊下にお菓子を置き始めた父

ある時から廊下にお菓子を置き始めた父

これは、我が家での怪奇な体験話。俺の実家は宮城県の田舎の方にあり、上京してからは縁遠い所になった。そんなこんなでしばらく連絡も取り合っていなかったが、急に親から連絡が入った。「家をお祓いした」。そう言ったのだ。曰く、「霊媒師が言うにはうちは霊道になっていた」らしい。そんな話を聞かされた時、俺は「何…

 

7、追いつかれる前に逃げ続ける一家

追いつかれる前に逃げ続ける一家

これは、知り合いの話。彼がまだ幼い頃、隣の借家に移ってきた家族があった。同い年の気のいい男の子がいて、あっという間に仲良くなったという。親しくなった後に教えてもらったのだが、隣家はやたらと引っ越しをしていたらしい。他所に移る予定など何もない彼が羨ましがると、悲しそうな顔でこう言われた。「あんまり…

 

8、縁切りを神様の力に頼った結果

縁切りを神様の力に頼った結果

これは、『縁切り』にまつわる友人の体験話。彼女はかつて、質の悪い男に付きまとわれていた。結婚まで考えた相手だったが、同棲し始めた途端、暴力を振るうようになったのだ。別れようと口にすると、その度に涙を流して「もう殴らない」と謝ってくるのだが、しばらく経つと元の木阿弥、いやそれどころか暴力の度合いが…

 

9、山中で道に迷ってしまった夫婦の命運

山中で道に迷ってしまった夫婦の命運

これは、まだ男性が腰に刀を差していた頃の話。ある旅の夫婦が、とある山中で道に迷ってしまった。辺りもだんだんと薄暗くなり、どうしようかと迷っていたところ、”若い女”に遭遇する。聞けば、女も道に迷ったという。女一人では心細かろうと、夫婦は女と一緒に行くことに。三人でしばらく進むと、寂れたお堂があるのを…

 

10、体育館の舞台下で見つかった異様な存在

体育館の舞台下で見つかった異様な存在

これは、高校で実際に体験した話。どこの学校でも似たようなものだと思うが、俺の通っていた高校の体育館にも、もちろん正面には備え付けの『舞台』があった。この舞台の床下は大きい引き出しのようになっており、中には卒業式などで使用するパイプ椅子が詰まっている。それが起きたのは、2年生の夏休み直前のことだった…

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11、廃神社でゆらゆら揺れる白とオレンジの塊

廃神社でゆらゆら揺れる白とオレンジの塊

これは先日、友達とサバゲーに行った時の恐怖体験談。ラスト間際で急に雨が降り出したのと、足を滑らせて斜面を転がり落ちたせいで、現在地を見失い、フィールドから出てしまい遭難してしまった。もちろん携帯も持っていたが、如何せん山の中で電波が入らなくて役立たずで、声を出しながら尾根を登り、ひたすら道を探して…

 

12、山奥で出くわした大きな屋敷

山奥で出くわした大きな屋敷

これは、知り合いの奇妙な体験話。山奥で測量をしていると、『大きな屋敷』に出くわした。何でこんな場所にこんな建物があるんだ?不思議に思って見ているうちに、何故か無性に中に入りたくなった。「御免下さい」と声をかけたが、誰も居る気配は感じられない。よく見ると、其処彼処が少し傷んでいるようだ。廃屋なのかな…

 

13、傘がないの?家まで送ってあげるよ

傘がないの?家まで送ってあげるよ

これは、同級生の不思議な体験話。彼がまだ小学生だった頃、帰り道でにわか雨に祟られた。傘を持っていなかったので、途中にあったバス停の屋根の下へ逃げ込んだ。濡れた身体を払いながら困った顔をしていると、スッと何かが後ろから頭の上に差し出される。見上げると赤い傘があった。驚いて振り向くと、優しそうな女性が…

 

14、飛び込み事故が頻繁に続いた駅の怪

飛び込み事故が頻繁に続いた駅の怪

これは、私の地元であった話です。まるで創作のような話ですが実話です。私は高校時代、電車で通学していました。利用していたのは1時間に1本ペースの路線で、また駅の9割が無人駅という、超ド田舎の私鉄です。2年生に上がった春のこと、私が乗車する駅で若い親子の人身事故が起きました。母親が足を踏み外したか何か…

 

15、子供の頃に行った夏祭りでの怪異体験

子供の頃に行った夏祭りでの怪異体験

これは、子供の頃に行った夏祭りでの怪異な体験話。親戚や祖父母と5人ほどで花火を見に行ったのだが、その時の状況が”何か変”だった。お祭りでは御神輿の周りを囲むようにして、お面を被った人々が盆踊りをしていた。僕たちは事前に、一番良い場所にシートを敷いて確保しておいた。そこで弁当を食べながら、花火の始ま…

 

16、深夜に現れる足を撫でる手

深夜に現れる足を撫でる手

何から話せばいのやらいいのやら…。まだ気持ちが若干浮ついている。深夜2時頃、不定期に足を撫でてくる『手』が現れる。これは、そんな奇妙な体験談。私には普段から好意にしてもらっているお寺さんがある。前日に相談したい旨は伝えてあったので、スムーズに話を聞いてくれた。その日、お寺に到着して奥さんが私を見る…

 

17、部屋に上がって振り返るといるよ

部屋に上がって振り返るといるよ

学校から1駅の距離で、狭苦しい学生アパートと変わらない家賃とくれば、お察しいただける通りの事が起こるわけで…。親友は、それを承知でそのアパートに決めた。これは、そのアパートで起きていた心霊話。アパートに到着して部屋に上がると、日当たりも良く、手入れも行き届いていて、おかしなところは全くない。私自身…

 

18、集合写真の中のその女の子だけをずっと

集合写真の中のその女の子だけをずっと

これは、私の子供たちがまだ小さかった頃の話です。子供は2人いますが、仮に名前を当時9歳の長女をユイ、3歳の次女をミカとします。それは、長女ユイの幼稚園時代の集合写真を見ていた時のことでした。その写真は、たまたまアルバムに入れ忘れたものだったのですが、それを何気なくミカに見せました。すると…

 

19、成仏しきれない霊を集める男

成仏しきれない霊を集める男

これは、母の話です。実家がお寺の母は、『霊感がとても強い』こと以外は普通のシングルマザー。その霊感、どれくらい強いかと言えば、こんなエピソードがあります。母が学生時代にコンビニでバイトをしていた頃、近所に住むご老人にお釣りを渡そうとして指先が触れ合った瞬間、母は昏倒してしまいました。3日ほど目を…

 

20、中古の一軒家を買って1年が過ぎた頃

中古の一軒家を買って1年が過ぎた頃

これは、中古の一軒家を買ってからの話。住み始めて1年くらいが経った頃、間取り的に『家の中が1畳分くらい狭い』ことに気がついた。とは言っても、住んでいたので壁を壊して確かめようとはならなかった。それまで1年くらい普通に住んでいて気づいただけなので、おかしなことが起きるわけでもない。ビルみたいに配管を…

 

(終)

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