無人島に流れ着いた1男6女
ある無人島に、
6人の女と1人の男が流れ着いた。
最初こそ協力して生活していたものの、
若い女たちは夜な夜な男を求めるようになった。
1日交代制だったため
男の休みは日曜のみで、
疲労はピークに達していた。
そんなある日、
島に一人の男が流れ着いた。
「助かった!
これで休みが増えるぞ!」
と歓喜したが、
男の休みは無くなってしまった。
(終)
解説
流れ着いた男は『ホモ(同性愛者)』だった。
つまり、
日曜すら奪われてしまった・・・。
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