看板に掲げられた行方不明の男の子

看板

 

見たことある人もいるかも知れないが・・・

 

昔、山形県から福島県へ向かう道路に、

子供の写真の看板があったんだ。

 

風化していて気味悪い写真に

なってしまっていたんだけど、

 

一度作り直したらしく

綺麗になっていたのだが、

 

数ヶ月も経たずにその看板は

忽然と消えてしまった。

 

実は、この看板には噂があって、

 

この道路付近で小さな男の子が

行方不明になったそうな。

 

何の手がかりも無く、

親が子供の写真の看板を立てたそうだ。

 

それからしばらくした頃。

 

ある人がその道路を夜中に走っていると、

道端に男の子が立って手招きしていたそうだ。

 

こんな山奥にどうしたんだと

車から降りてみると、

 

男の子は山の方へ入って行ってしまった。

 

後を付けて行くと、

男の子は山の中で地面を指差している。

 

その地面を見ると、

小さな白骨死体があったそうだ。

 

後に、その白骨死体は行方不明の

子供だと分かったそうだが、

 

親は認めたくないのか、

看板をずっと立てていたそうだ。

 

その後、

 

なぜ新しく看板を作り直したのか、

なぜそれからすぐ撤去してしまったのか、

 

これらが一切不明なのである。

 

(終)

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