地面から少し浮いた状態で動く黒い塊の正体
中学生の頃の話。 その友達とは家が近かったので、いつも学校から一緒に帰っていた。 友達のユキ(仮名)は、幼なじみの女の子。 学校から家までは、歩いて30分ぐらいの距・・・
「怖話ノ館(こわばなのやかた)」のカテゴリー「怖 91巻」の記事一覧です
怖 91巻(全20話)
中学生の頃の話。 その友達とは家が近かったので、いつも学校から一緒に帰っていた。 友達のユキ(仮名)は、幼なじみの女の子。 学校から家までは、歩いて30分ぐらいの距・・・
中学生の頃、飼い猫のミャーを昼間は外へ自由に出していた。 今なら問題ありかも知れないけれど、当時はそれが当然のような感じだった。 そんなある日、いつものようにミャーが外遊びから帰・・・
(千原ジュニアが語った話より) タクシー運転手の話。 深夜2時頃に神戸を走っていると、一人の女性が手を上げていた。 しかしその場所は、夜中に人なんかが絶対に立っているよな場所ではないところで・・・・
今から6年前、季節は8月の終わり頃だった。 友人の山根(仮名)と河上(仮名)と俺の3人で、釣り目的のキャンプに行った時のこと。 そこにはキャンプ場もあったが、より池に近い神社の隅・・・
俺は今30歳で、生まれも育ちも東京だ。 その日の夜、中学時代の地元の友人と10年ぶりくらいに電話で話していた。 話が同窓生のことになり、そのうち自殺した友人の島谷(仮名)の話題に・・・
私が勤めている会社は、コンピューター関係で色々とやっているのですが、業務の一環で『葬儀用の遺影写真』も作成しています。 取引先の葬儀屋さんから届くメールなどから原稿写真を取り込んで、遺影写真と・・・
私はバスの運転手をしていて、その日は東京から京都まで夜行便の運転だった。 乗務する運転手は私を含めて二人で、途中で交代をする。 深夜の高速をひた走っていると、前方にバスを見つけた・・・
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