呪う女 6/18
慎はズボンのポケットから インスタントカメラを取り出し、 右手に握ると、 俺の期待を裏切り「よし」と小さく呟き、 山へ入るとすぐさま走り出した。 俺は、その後ろ姿に引っ張られるように 走り出し・・・
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慎はズボンのポケットから インスタントカメラを取り出し、 右手に握ると、 俺の期待を裏切り「よし」と小さく呟き、 山へ入るとすぐさま走り出した。 俺は、その後ろ姿に引っ張られるように 走り出し・・・
それから三日後。 その日は珍しく、 内藤と佐々木と俺と慎の四人で 一緒に下校した。 内藤は体がデカく、 佐々木はチビ。 実写版のジャイアンとスネオみたいな奴ら。 も・・・
慎は来ていたので、慎と二人で 「もしかして淳、あの女に・・・」と思いながら、 学校帰りに二人で淳の家を訪ねた。 家の呼び鈴を押すと、 明るい声で「はぁーい!」と 淳の母親が出て来た。 俺が「淳・・・
木には小さな子供(4~5歳ぐらいの女の子?) の写真に、無数の釘が打ち付けられていた。 いや、驚いたのはそれでは無い。 その木の根元に、 ハッピーの変わり果てた姿が。 舌を垂らし・・・
俺は恐くなり「逃げよ」と言ったが、 慎が「あれ、やっとるの女や。よー見てみ」 と小声で言い出し、 淳が「どんな顔か見たいやろ? もっと近くで見たいやろ?」と悪ノリしだし、 慎と淳はドンドンと先に進み出した。・・・
小学生の頃、学校の裏山の奥地に、 俺達は秘密基地を造っていた。 秘密基地っつっても結構本格的で、 複数の板を釘で打ち付けて、 雨風を防げる3畳ほどの広さの小屋。 放課後にそこでオヤツ食べたり、・・・
私は霊などが見える人間ではないので助かっていますが、去年のお盆は少し恐ろしい体験をしました。 何かを感じずにはいられません。 去年の3月、私たち兄妹は共に大学に受かり、4月から実・・・
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