シリーズもの怖い話 (一覧)(8 / 61ページ)

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エレベーター 4/4

  そうして小一時間、 無為にブランコを漕いでいた俺たちだったが、   辺りがすっかり暗くなり小腹も空いてきたので、 もう帰ろうと腰を浮かしかけた時だった。   PHSに着信があり出てみると・・・

エレベーター 3/4

  矢印のボタンは、 ランプが点いたままだった。   「やっぱり故障じゃないか」   『この階に来て扉を開け』   という命令を示すランプが点灯しているのに、 箱が1階に止まったま・・・

エレベーター 2/4

  何事も無く、 エレベーターの箱は4階に着いた。   扉が開き、 俺たちは外に出る。   友人は軽く肩を竦めて、 両方の手の平を返した。   「昇る時は大丈夫なんだよ」 &nbs・・・

エレベーター 1/4

  大学1回生の秋だった。   午後の気だるい講義が終わって、 ざわつく音の中、   ノートを鞄に収めていると、 同級生である友人が声を掛けてきた。   「なあ、お前って、 なんか・・・

貯水池 5/5

  ただ怖いもの。   危険なもの。   嫌なもの。   そして、 絶対に助からないもの。   水面から続く泥の筋が、 まるで臍(へそ)の緒のように伸びている。 &nbs・・・

貯水池 4/5

  「稲川淳二でも聞こう」   夜のドライブにはやはり、 このBGMしかない。   僕もすでに洗脳されつつあるらしい。   「あの手の平。 フロントガラスの。   あれ、・・・

貯水池 3/5

  僕の言葉に、 師匠も首を捻って後部座席を一瞥する。   ※一瞥(いちべつ) ちょっとみること。ちらっと見ること。   そして、   ダッシュボードから雑巾を取り出した かと思う・・・

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