怖話ノ館(こわばなのやかた)
2016-4-6 20:30 [意味怖 15巻]
今日は日曜日。
私には4歳と6歳のまだ幼い
二人の娘がいます。
普段は夜遅くまで仕事をしているので、
娘と会話できるのが日曜日くらい。
今日はその娘たちにちょっとだけ、
意地悪な質問をしてみました。
「もしパパが今から死んでしまって、
明日からいなくなったらどうする?」
すると娘二人は口々に、
「えーっ、絶対にダメだよ!」
「パパ、まだ死んじゃヤダーッ!」
などと言いながら、
二人とも泣きそうな顔をして、
私に強く抱きついてきました。
やっぱり子供というのは可愛いものです。
妻はそれを見て、
にっこりと笑っていました。
日常のこんな些細なやり取りに、
私はかけがえのない幸せを感じます。
ちっぽけな人生の中で見つけた、
とてもとても大きな輝き。
私にとって家族は宝物です。
(終)
一見すると幸せそうな家族。
だだ、見方を変えれば・・・
娘二人は母親から虐待を受けており、
パパがいる日曜日だけが希望になっている。
もしパパがいなくなると
母親からの虐待が毎日続くので、
と泣きそうな顔でパパに安らぎを求めた。
その横でにっこりと笑うママに
固く口止めされながら・・・
タグ:娘, 母親, 虐待
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